【展示】植物が身近にある暮らしをしてみて感じたちょっといいこと

こんばんわ
ＳＥＴｏ研究所です。

今日の仕事が一段落したので遅い時間ですがブログを書いています。

現在、新宿パークタワーＯＺＯＮＥ ７Ｆリビングセンターで行っている植物鑑賞スタンド風薫のクリスマス展示を明日新春展示に切り替える作業の準備をしていました。

ＯＺＯＮＥピックアップギャラリー

これからの展示にお正月飾りは少々時期が遅いですが

門松をアレンジした黒松 南天 ヤブコウジ のお正月飾りの寄せ植え盆栽を展示する事にしました。

屏風が源平合戦なので門松を模様木の黒松の中を竹が１本貫通しているデザインにしてみました。

ジオラマサイズなので竹は節の間隔を再現できないので
本物ではなく木から削り出して着色して制作したものです。

ヤブコウジの赤い実も模造品です。
ヤブコウジは株分けした方には実がついたのですが鉢に残した方の株には実が付きませんでした・・・残念

株分けをした方

そんなこんなで

なんとかかんとか展示できる形にできました。

本当に締め切りぎりぎりでした。　笑


そういえば

今年に入って一ついいことがありました。

年末からナデシコとシラユキカズラの鉢と姫フウロ草の鉢を
暖房のある私の居室でそだてているのですが

植物からの水分の蒸散で室内の湿度がつねに５０％近くあり
加湿器がなくても乾燥とは無縁の生活を送れており
精神的にもよい効果を得られているように感じています。

姫フウロ草の鉢は青々としていますが新しいツボミや新芽がでてこないので休眠しているように見えますが、ナデシコにはツボミが１０個近くあがってきており開花がすごく待ち遠しいです。

なでしこは１本だけ前回の開花の後の切り戻しが足りなくて背が高くなりすぎてしまいました。

日々の失敗を糧に明日もがんばろう

明日はブログの更新や確認ができるか判りませんが
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