初心者盆栽の初心者ジオラマ

こんにちは
SETｏ研究所　石川です。
春先にヤブコウジの盆栽の実を落とした際に
収穫ジオラマをつくってみました。

ヤブコウジの実もNゲージの人形と比較すると超巨大なので
盆栽が縮庭を通り越してジャングルみたいに見えました。　笑











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室内での栽培試験

こんにちは
SETｏ研究所　石川です。
植物鑑賞スタンド風薫で無採光の室内で
ヤブコウジを半年間育てたところ
３月に花が咲き実もつきました

順調に育てば秋には赤い実になりますね。







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植物鑑賞用スタンド開発

こんにちは
SETｏ研究所　石川です。

半年ほど前に試作した植物鑑賞用スタンド１号機です。
テーブルヤシを育てたところどんどん大きくなり装置の効果を
確認できると同時に室内では元肥のにおいが気になったり
羽虫がでたりと室内で植物を育てる製品を販売する上での
課題も見えてきました。

テーブルヤシ、フィロデントロンなど対陰性の強い植物の窓際栽培からテスト栽培を
スタートししましたが、現在は採光のない室内での真柏や松のミニ盆栽の栽培まで
おこなえるようになりました。

このころには大宮盆栽村の盆栽教室にかよい盆栽をならうようになりました。

盆栽の世界はすごかったです！

次回は盆栽教室の雰囲気などを書いてみたいと思います。

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【起業】会社を辞めて盆栽始めました

こんにちは
SETｏ研究所　石川です。

室内で植物を育てられる製品の製造販売を始めよう　と決意して務めていた会社を退職して起業することにしたものの、子供はまだ小学生でまだまだ教育費がかかりますが、当面収入が見込めず、妻にも少なからず負担をかけてしまいます。

妻に相談してみると

妻　「やってみれば」

との答え

私　「え、いいの」

とあっさり了解をもらい
信頼されているのだから頑張らないとと気持ちを切り替えることができました。

ただ、小学生の息子は
父親が会社を辞めて自営業を始めることを不安に感じてしまったようです。　

ごめんね

１年間かけて開発した製品は、
植物が育つのに十分な光量を電力消費量の少ないLED照明で供給して
さらにＬＥＤ照明の排熱で風車を回して植物にそよ風を送るエコな装置です。

２０１８年５月　植物鑑賞スタンド 風薫 が完成しました。

製品の名称は新緑の季節に吹く風の薫風（くんぷう）を
イメージして風薫（ふうか）と名付けました。

高さ　 ４５５ｍｍ
横幅　２５０ｍｍ
奥行　２００ｍｍ

２号～４号の鉢で
樹高　２５０ｍｍくらいまでの
植物を育てることができます。

当初は観葉植物を軸に開発していましたが
盆栽を勉強しているうちに盆栽にはまり
黒松　真柏　薔薇の苔玉などを育てています。

まだまだ初心者で下手くそですが眺めてるだけで幸せな気分になります。


販売開始までもう少し時間がかかりますが部屋の中に植物のある生活をブログで発信していきますのでご一読いただければ幸いです。




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