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2019年3月14日木曜日

【特許のはなし】おや、また絶理由通知書が届いてしまいました。

こんにちは
SETo研究所 石川です。

今週月曜日に意見書を提出に特許庁にいってきたばかりなのに別の案件の拒絶理由通知書が届きました。泣

明確性だけの指摘だし、GWまで時間があるし・・・

とか甘いことを考えていると時間はあっという間に無くなってしまうので、今年度のことは今年度のうちに終わらせられるように頑張らないと

明確性とは『内容や範囲が明確にされていない』との指摘です。


この案件は植物鑑賞スタンドに関することではなく数年前に出願した人体補助具に関するものですね。

出願後2年以上たつているので内容を思い出すのが大変です。笑


特許に興味のある方、
よろしければこちらの記事もご覧ください。

特許庁から届いた書類は?

私がインターネット出願しない理由

特許庁の中を少し紹介してみます。


今回もお読みいただきありがとうございます。

<(_ _)>



2019年3月12日火曜日

【特許のはなし】特許庁の中を少し紹介してみます。

こんにちは
SETo研究所 石川です。

特許庁にいかれたことはありますか?




特許庁は霞ヶ関にあります。

首相官邸などが近くにあります。



最寄りの駅は溜池山王と虎ノ門です。

霞ヶ関の駅で降りてしまうと少し遠くなってしまいます。

正面から堂々と入っていきます。

ひとつ目の自動ドアを入るとテーブルが置いてあり、訪問理由を記載する紙があるので必要事項を記入します。

入館日 入館時間 名前と電話番号を記入し、訪問理由の項目をチェックします。

ふたつ目の自動ドアの前に警備員さんが立っているので手荷物チェックを受けます。

手荷物の確認は入館時だけです。

次に自動ドアを入ったところの受付で記入した入館書類を提出し、免許証などの身元確認のできるものを提示します。

問題なければ入館カードをいただけるのでセキュリティゲートにカードをかざして入館します。

退館時は入館カードをセキュリティゲートの穴に返却するとゲートが開き退館できます。


ロビーはこんな感じです。

明るくて凛とした感じがします。
右側の奥に出願の受付や印紙の販売所などがあります。



特許庁というとお堅いイメージですが

こんなスタンプコーナーがあったりします。


また、特許出願のアドバイスや手引書、いろいろな特許の事例を紹介する刊行物や読み物をタダでいただくことができます。


本屋さんで特許のHowto本を買うより特許庁にいった方が多くの知識を仕入れることができます。

また偉大な発明家や知財に貢献した先人の業績を称えた銅像やレリーフが多数あります。

高橋是清

高橋是清翁です。

日本の特許法の基礎を作り上げたのみならず、日本の歴史に多大な貢献をされた有名な方です。

日露戦争はこの方抜きでは語れません。
晩年2・26事件で凶弾により亡くなります。

赤坂には高橋是清翁記念公園が整備されています。


 トヨタの創業者の豊田佐吉翁とビタミンBを発見し脚気の治療法を見つけた鈴木梅太郎博士です。
豊田佐吉鈴木梅太郎


他にも多くの方の優れた業績を刻んだ方々のレリーフがかけられています。

私は特許庁へ行くのが好きになり、直接出願や書類の提出に訪れています。

技術系の方は一度は訪れてみる価値があると思います。


詳しい入館方法はこちら

特許庁へのアクセスと入館案内について


今回もお読みいただきありがとうございます。

<(_ _)>


気が向かれましたら
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  ↓

2019年3月11日月曜日

【特許のはなし】私がインターネット出願しない理由

こんにちは
SETo研究所 石川です。

今日は特許庁まで意見書を提出しにいってきます。

特許庁の手紙


特許を出願されたことのある方はご存知かと思いますが

ほとんどのケースで拒絶理由通知書がとどきます。

拒絶理由は以下のような内容です。

・新規性    似たような前例がすでにある
・進歩性    誰でも思いつく
・サポート要件 ちゃんとした説明がない
・明確性要件  内容や範囲が明確に示されてなくて曖昧
・実施可能要件 できそうにないことを書いてる

審査官に説明して解ってもらって拒絶された理由を解消するために
意見書を60日以内に特許庁へ提出する必要があります。

今回は出願している特許のうち1件の拒絶理由を解消をしなければいけないので、意見書を提出しにいきます。

ちょっと大事な特許案件なので真面目にやっています。

寝不足となったりブログの更新が遅くなったりの影響が多少でてます。笑


特許庁にわざわざ直接行かなくてもインターネットで出願することもできます。
インターネット出願のイメージ

遠隔地の人にとってインターネット出願は便利だと思います。

でも私は今のところインターネット出願を利用していません。

理由はこんな感じです。

理由①

 電子証明書は2年毎に15、000円~の費用がかかります。
 書類で提出した場合は電子文書化手数料が
 基本料金1200円+(700x枚数)かかります。

 頻繁に特許を出願したり郵送、交通費のコストが大きくなければ
 それほどメリットがあるように感じなかったのです。

 幸い私は埼玉県川口市に住んでいるので交通費の負担もさほど大きくありません。


理由②

 埼玉県民はたまに東京に行きたくなる衝動にかられます。

 ・平日に都内の旧財閥や大名の庭園にいってのんびりする。

 ・神田明神をお参りして秋葉原を散策する。

 ・板橋にある大好きなラーメン屋さんへ行く。


都内の庭園のお勧めスポットご紹介します。

六義園(りくぎえん)
都心にあるにもかかわらず入園料300円ですばらしい景観を観賞できます。

岩崎弥太郎邸
入園料400円で大河ドラマ龍馬伝の世界を体験できます。

東京大学の三四郎池
無料で文人になった気分を味わえます。

旧古河庭園
少女漫画のお嬢様の気分を満喫できます。
じいや がお茶を持ってきてくれそうです。

お勧めです。笑


ちなみに今日はラーメン屋さんコースです。


特許に関して興味がおありでしたら、こちらの記事もご覧ください。

特許庁から届いた書類は?

拒絶通知書が届いたので特許庁に意見書を提出してきました。


今回もお読みいただきありがとうございます。

<(_ _)>


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2019年1月17日木曜日

【特許のはなし】 特許庁から届いた書類は?

こんにちは
SETo研究所 石川です。

先日、特許庁へ意見書を出しに行った話をブログに書きましたが

前回の特許のはなし

今日また特許庁から書類が届きました。


今ブログを書いているのが午前零時すぎなので

もう昨日になってますが 笑



















特許庁からの連絡事項は通常、

納付書とか受領書の連絡通知はハガキで

拒絶理由や特許証などの通知は郵便書留で届きます。

今回は後者でした。


書類の内容は昨年、

特許審査請求を行った特許5件のうちの4件に

昨年末、たて続けに拒絶理由通知書が届きました。

今回届いたのは残る1件への拒絶理由通知書でした。


ひょっとして最後の1件には拒絶理由がなかったのかな

ウルトラ ラッキー 

とか 思っていたのですが甘かったです。

現実はきびしいです。 笑

また意見書を書かないといけません。。。


今、わたしが出願している特許の分野は

ドローンに関するもの、人の体を補助するもの、植物鑑賞スタンドに

関連するものですが、

特許審査あるいは先行技術調査をしておかないと

阿部寛さんが主演している

TBSの人気テレビドラマ『下町ロケット』の佃製作所のように

他社から特許侵害で訴えられて製造販売できなくなったり、

多額のライセンス料を支払わなくなってしまったりする可能性があります。


ですのでたとえ、

仮に出願したアイディアが拒絶査定(特許として認められない)となっても

他者が特許を有しているかの確認ができるため、

既存の特許が存在していない場合は出願した特許の請求範囲内において

他者のライセンス(先行技術)を気にしないで

自由に製品をつくることができる事の裏付けをとれるメリットがあります。

先行技術の調査は

特許庁の関連サイトで先行技術文献を検索して調べることができます。

特許情報プラットフォーム

しかし検索ワードですべての関連文献を素人が検索することはたぶん無理です。

弁理士さんに先行技術調査を依頼するか、特許庁に出願審査請求を行う必要がでてきます。

私は後者を選択していますが、

どちらの場合も10万円以上の費用がかかると思いますから補助金や助成金の制度等もよく調べてできるだけ費用をやすくできるといいですね。



特許庁のホームページには特許出願に必要な有益な情報がたくさん掲載されています。


特許庁ホームページ

本屋さんで販売されている特許出願関係の書籍は特許を勉強する入り口としてはいいですが、実際に出願を行うには情報としては不十分で、特許庁が公開している 出願の手続き の情報の方が情報量も多く必要だと、特許を取得してみて思いました。

出願の手続 PDFデータ

出願の手続 のマニュアルは冊子として特許庁で無料でもらうこともできます。

出願の手続
A4サイズで厚3.5cm 重さ 1.5kg 以上あります。笑

無料なので お値段以上です。笑


【わたしは特許法に関する専門的な勉強をしたことのない

街角発明家なので、もしブログへの記載に間違いや考え違いがあれば

ご指摘のコメントをいただけると嬉しいです。】




今回の拒絶理由通知書に記載されていた拒絶理由


今回の拒絶理由は 進歩性がない との事でした

進歩性とは

過去の発明を参考にすれば誰でも思いつく内容だよ。 という趣旨ですので

審査官殿が示された引用文献と見解に理論的に反論して

この発明に進歩性が存在していることを明らかにする意見書を

60日以内に提出して主張しなければいけません。


















お金のはなし


事業の予算は可能な限り植物鑑賞スタンドの開発に使って製品価格を安くしたいので

知財関係や特許の案件は”弁理士”さんに依頼せず自分一人でこつこつがんばってます。

審査官さま なにとぞお手柔らかにお願い申し上げます。

 (人>ω<*)オネガイシマス!

弁理士さんとは

弁理士法という法律できめられた知的財産権に関する業務を

おこなう国家資格を持っている方です。


弁理士さんの仕事場となる特許事務所では

主に企業の知財権の管理や特許や意匠、商標の業務のサポートを行われています。


発明の内容にもよると思いますが特許の出願を

特許事務所などに依頼すると40諭吉先生くらいかかるそうです。

個人の依頼も受けてもらえるとは思いますが

特許事務所によるとは思いますが

個人相手の場合、知財部門のある企業相手とよりは手間はかかると思うので

初見の場合の敷居は高いかもしれないですね。


もし、このブログを読んでいただいている方の中に

ナイスアイディアをお持ちで

特許とってみたいな と考えている方がいらっしゃったら

まずは各地の発明協会が行っている無料セミナーで

ご相談されてみるのがいいのではないかと思います。

埼玉県の発明協会のWebサイト

各地の産業振興公社等で受けられるサポートも

探がすとあるんじゃないかと思いますよ。






















花がなくなったおさみし山の野梅の盆栽をみながら

お正月に咲いたお気に入りの野梅の花の写真をみつめて

はやく春にならないかなぁ・・・

と、自分でできることが自分でやるが信条の

店主石川はつぶやきます。



最後まで読んでいただきありがとうございます。
<(_ _)> 感謝しかありません

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また進展があったらブログで紹介してみたいと思います。


<< あとがき >>






特許庁も膨大な事務処理を行っているので、いただいた書類や

こちらが提出した書類に手違いがあったりすることもありますが

そんな時は電話で対応してくれます。

これまでもいろいろな事がありましたが

お忙しい中、親切丁寧に対応していただき感謝しています。


SETo研究所の関連商標も3件出願して2件は商標登録することができました。

こちらも まだ1件、拒絶理由通知書も商標登録証も

とどいていない案件が残っているので

機会があれば商標のこともこのブログで書いてみようと思いますので

よろしければ

またSETo研究所のブログにおいでくださいませ。


<< 追 記 >>

今年は災害の少ない年になってほしいと祈っていたんですが

ブログを加筆修正していた 2019年1月17日 朝9時すぎ

鹿児島の口永良部島の火山が噴火しました。

火山活動は地震活動と連動してるといわれていますから

今年も防災を意識して家族や自分の身をまもれるよう

日頃から準備しておかないといけないですね。

阪神淡路大震災で犠牲になられたかたのご冥福をお祈り申し上げます。

2019年1月11日金曜日

【特許のはなし】 拒絶通知書が届いたので特許庁に意見書を提出してきました。

こんにちは
SETo研究所 石川です。

今日は意見書の手続きに霞が関の特許庁までいってきました。



特許ってあまり身近な感じはしないですよね。

以前から趣味で特許の出願はしていたのですが

権利化したのは1件だけで、出願しただけで放置していた特許ばかりでした。

以前、権利化できたスターリングエンジン関係の特許です。

なんで権利化しないのに出願するのか?

自分の足跡を残す みたいな感覚でしょうか


特許は放置しておくと出願から3年で権利は消滅しますが、出願した記録は特許庁が存在するかぎり残ります。


たぶん私と同じような感覚で自分のアイディアを世に残すために出願している人って世の中にかなりいるんじゃないかなと思います。


昨年は会社を辞めて独立したこともあり、出願していた案件の中から5件に出願審査請求(権利化するための審査手続き)を行っていました。

ちょうどタイミングよく、通常1件あたり十数万円かかる特許審査費用が1/3の金額になる特許庁の中小企業支援の審査料減免制度や川口市の中小企業支援制度を利用できたのはラッキーでした。
梶原先生いろいろアドバイスいただきありがとうございました。<(_ _)> 

特許の審査の請求を行うと

だいたいの場合、以下のような理由の拒絶理由通知書がきます。

・新規性    似たような前例がすでにある
・進歩性    誰でも思いつく
・サポート要件 ちゃんとした説明がない
・明確性要件  内容や範囲が明確に示されてなくて曖昧
・実施可能要件 できそうにないことを書いてる

審査官に説明して解ってもらって拒絶された理由を解消するために
意見書を60日以内に特許庁へ提出する必要があります。

60日以内に提出しないと拒絶査定となってしまいます。

年末年始が忙しかったので

今日、特許庁に意見書を出してきました。

58日目でした。

明日は土曜日だから本当にギリギリ 笑
 

特許庁へ直接行かなくても

郵送したり電子化出願という方法もあるのですが

郵送や電子手続きは なんとなく不安 たまには東京にいってみたい

といったしょうもない理由で窓口手続きをしています。


拒絶理由通知書は1回だけでなく何度もくることもあります。

5件も審査請求出すんじゃなかった と、ちょっと後悔してます。

今回は5件中の4件に拒絶理由通知書がきていました。


拒絶理由通知書


拒絶理由通知書にはこんな事がかいてあります。


「この出願は、次の理由によって拒絶をすべきものです。これについて意見がありましたら、この通知書の発送の日から60日以内に意見書を提出してください。」


4件の拒絶理由通知書のうち1件は特許庁からの発送日が遅かったので

提出期限にはまだ日にちに余裕があるのですが

一番拒絶理由に反論するのが難しい案件でまだ頭をかかえています。


そんなこんなで今回は3件の意見書をもって特許庁へいってきました。


意見書の提出自体には費用は不要なのですが、

提出方法が特許庁が推奨している電子データによる提出は無料なのですが、

窓口で紙の書類で意見書の提出を行うと、

基本料金1200円+枚数x700円の電子化手数料の費用がかかってしまいます。

3件もあると馬鹿になりません 手痛い出費ですがしかたありません。


提出手続き自体は窓口の方に確認していただき

控えの書類に捺印していただいて返却していただくだけなのですぐに終わります。


特許庁の窓口はなんとなくですが大安の日の方がお客さんが多いように思います。

みんな縁起を担ぐんですかね.

この日(1月11日)も大安でした。


私の場合はたまたまというかギリギリ追い込まれての提出でしたから

大安だからという訳じゃなかったんですが 笑


お昼すぎには手続きが終わり

午後は神田明神様で初詣をして、

都内のなじみのラーメン屋さんで初ラーを食べて

夕方には帰宅

書類作りに疲れたから今は隣で咲いているナデシコに癒してもらってます。

( ̄◇ ̄)ポケー







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最後まで読んでいただきありがとうございます。
<(_ _)> 感謝しかありません

また進展があったらブログで紹介してみたいと思います。

追加記事

特許のはなし 特許庁から届いた書類