2019年2月20日水曜日

バイオゴールドで盆栽用の有機液体肥料を作ります。

こんにちは
SETo研究所 石川です。

固形肥料から盆栽用の有機液体肥料をつくります。



使用する肥料


使うの有機肥料は盆栽用肥料の定番バイオゴールドです。


バイオゴールドは液体肥料としても使うことができます。

バイオゴールドの説明書


肥料の与え方


今回、液体肥料を盆栽に与える方法は新しい方法で行います。

【新開発】盆栽の新しい肥料のやり方

鉢の中に設けた井戸(浸透桝)から洗浄瓶で鉢の中に注ぎ込みます。

新しい肥料の与え方



<< 洗浄瓶 >>

洗浄瓶


バイオゴールドを液体肥料で使用する際の用量は水1Lにたいし2~3粒ですので、500ccの水に1個として洗浄瓶は500ccのサイズを利用します。


前回の問題点


前回試験した際にバイオゴールドをそのまま洗浄瓶の中で溶かすと、洗浄瓶のノズルの先端で肥料がつまってしまう事象が発生しました。

バイオゴールドが容器の中で溶けた際に若干ですが固形物が発生してノズルの細くなっている先端部でつまってしまいます。


<< 対 策 >>


ノズルの太さは現在の細さがちょうど使いやすいためたため今回は事前に身近にあるものを使って対策することにしました。

使用する材料と道具は、流し台のゴミ受けの紙とホッチキスです。


ゴミ受けの紙をバイオゴールドを包つむのに適当な大きさにカットします。

肥料とゴミ受け


バイオゴールドを包んだら周囲をホッチキスで止めます。

ホッチキスと肥料


あまり大きいと洗浄瓶に入れるのも取り出すのも大変になりますから
洗浄瓶の口のサイズより小さくなるよう丁寧に包んでおきます。

蓋を外した洗浄瓶


水を500cc入れて1日おいておくと肥料らしい色にかわります。
前回の経験では日が経つにつれ色が濃くなっていきます。

肥料が入った洗浄瓶


肥料を使い終わったら


盆栽をされる方はピンセットをお持ちだと思いますので、液体肥料がなくなったら、容器の中に残った包み紙はピンセットを使って容器の中から取り出すことができると思います。


実際に使ってみました。

今のところゴミ受けの濾過性能は良好で前回のようにノズルがつまる気配はありません。

洗浄瓶で肥料を与える


肥料を使い終わったら


盆栽をされる方はピンセットをお持ちだと思いますので、液体肥料がなくなったら、容器の中に残った包み紙はピンセットを使って容器の中から取り出すことができると思います。


まだ使い始めたばかりですが、野梅を始め施肥の時期に入ってくる植物も増えてきますので実験の結果は随時ブログで報告させていただきます。

植物鑑賞スタンドで室内の中だけで盆栽を育てているため、屋外とは栽培環境が異なりますのでご容赦ください。


今回もお読みいただきありがとうございます。 <(_ _)>


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荒野と化したカエデの盆栽の苔を春らしく張替えます。

こんにちは
SETo研究所 石川です。

今回はカエデの痛んだ苔を張替えます。


唐カエデの鉢の紹介


昨年2018年6月に仕立てたばかりの唐カエデです。
唐カエデの盆栽



あれから約8ヵ月程たちました。

昨年10月~11月に置き肥を与えていましたので苔がずいぶん痛んでいます。


枯れた盆栽の苔


唐カエデの紅葉試験


去年の秋は、この鉢で窓際の冷気と紫外線ライトを使って室内での紅葉試験を行っていました。


室内で紅葉したカエデ

一昨年別のカエデは紅葉せずに茶色くなって落葉してしまったので少しは進歩しましたがもっと赤くならないとダメですね。

思い当たる失敗の理由がふたつあります。

①植え替えたばかりだったので昨年の初夏に肥料を与えないまま夏越しとなった。
②窓際のコールドドラフトだけでは寒暖差が不十分だった。

今年の秋に再挑戦ですね。

唐カエデの苔の張替え


次の施肥の時期は初夏の頃ですが

この鉢の有様では部屋の中に春がきた雰囲気がでないので苔を張り替えることにしました。

あわせて施肥用の例の井戸(浸透桝)もこのタイミングでほっておきます。

園芸用の小さなスコップがあると便利です。

盆栽とスコップ


苔をはいで土と根がむき出しになりました。

土はまだ排水性が十分残っていました。
こういったタイミングじゃないと土の状態を確認できないので貴重な機会ですね。

苔をはいだ盆栽



次の施肥の時期に井戸(浸透桝)が問題なく機能するか確認するため、このタイミングで井戸(浸透桝)を取り付けます。

苔が渇いて水がはじかれても下の土に水が届くので水やりにおいてもよい結果につながることを期待しています。


鉢の土に箸で直径1cm深さ4cm程の穴をあけます。


井戸を差し込んで苔を貼り終われば完成です。




これからメネデールを与えて苔が定着するかしばらく様子をみます。


今回もお読みいただきありがとうございました。
<(_ _)>


この施肥方法に興味があるようでしたらこちらの記事もご覧ください。

盆栽の苔を枯らさない新しい施肥方法




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2019年2月19日火曜日

盆栽教室で野梅の剪定 我が剪定に悔いなし?

こんにちは
SETo研究所 石川です。

今日は大宮盆栽村で盆栽教室に参加してきました。

元日に咲いた野梅の盆栽の剪定作業です。

お正月の間きれいな花で楽しませてくれました。




花が終わったらすぐ花がらを落としました。




剪定前の野梅です。
(芽吹く前の写真なので葉っぱがないです。)




剪定後の姿です。




来年もきれいに咲いてくださいと念を送りながら切りました。 笑


先に芽吹いている葉はうっかり折ってしまった枝の先端の芽です。

頂芽優勢を剪定前に体験させていただきました。

関連記事

覆水盆に返らず...盆栽元に戻らず

室内で育ててきた野梅を始めて屋外に出してみました また悲劇が・・・



桜切るバ〇 梅切らぬ〇カ とかいう 
頭の悪いボケが言い出した言葉がありますが

桜も梅も切る時期や手順を誤るなということでしょうが
人間は経験を積むほどに自然や周囲に対し謙虚にならんといかんとです。


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牧野富太郎先生も愛した梅花黄蓮は最後まで気品にあふれていました。

こんにちは
SETo研究所 石川です。

開花が終わったあとも剪定せずに様子をみていた梅花黄蓮は

2ヵ月ちかく花がらになっても鉢の中にしゃきんとたっていたのですが

今朝、鉢の中で倒れたたので剪定しました。

枯れていてもその姿は気品にあふれていました。






ちいさな花ですが

とても綺麗で長い間咲いてくれる花です。

梅花黄蓮の花言葉 二度目の恋

こんな歳の取り方をしてみたいものです。

関連記事

【盆栽】白シタンの盆栽 実を宿した梅花黄蓮



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2019年2月18日月曜日

植物鑑賞スタンド風薫 開発小話

こんにちは
SETo研究所の石川です。


新製品開発の経緯


当初は室内で観葉植物を卓上で育てられる道具の開発を目指していました。

 しかし観葉植物はすでに室内で楽しむことができていることに気が付き、
開発方針を変更して、前例のない松や真柏などの陽性植物が中心の盆栽を
室内で育てられる道具の開発に挑戦すことにしました。

陽性植物が光合成を行うのに必要な条件を整えることで現在、盆栽初心者の
私でも室内で盆栽を枯らすことなく楽しむことができています。

植物鑑賞スタンド風薫は小品盆栽やミニ盆栽を育てるのに最適です。

私たちの製品が盆栽と暮らしてみたい方のお役にたてれば幸せです。

植物鑑賞スタンドで育てている植物の種類


SETo研究所では現在29種類の植物を無採光の室内で育てています。

 2017年9月~   スイレンボク
 2017年11月~   バラ
 2017年12月~   黒松
 2017年12月~   南天
 2017年12月~   ヤブコウジ
 2017年12月~   真柏(ヒノキ科)
 2018年 3月~   カエデ
 2018年 5月~   姫フクロ草
 2018年 5月~   ツクシカラマツ
 2018年 5月~   ハナセキショウ
 2018年 6月~   トウカエデ
 2018年 7月~   トクサ
 2018年 7月~   白鷺カヤツリスゲ
 2018年 7月~   姫ギボウシ
 2018年 8月~   白シタン
 2018年 8月~   梅花黄連
 2018年 8月~   斑入玉竜
 2018年 8月~   真柏(ヒノキ科)
 2018年 9月~   カルーナ
 2018年11月~   クチナシ
 2018年11月~   ハツユキカズラ
 2018年11月~   ナデシコ
 2018年11月~   デレントーサ(多肉)
 2018年11月~   ヒカダマ(サボテン)
 2018年11月~   トルカ(サボテン)
 2018年11月~   コニファー
 2018年11月~   ゴールテリア
 2018年11月~   アイリッシュモス
 2018年12月~   野梅

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。<(_ _)>


陰性植物と陽性植物の光合成に必要な光の強さの違いを

こちらの記事で詳しくご紹介しています。

<< 関連記事 >>






























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部屋の中で育てている盆栽たちも春の訪れを告げているようです。

こんにちは
SETo研究所 石川です。

植物鑑賞スタンドで育てている鉢で新しい葉が芽吹き始めました。


黒松の鉢で寄せ植えにしている南天の新芽です。


紅葉している時の新芽は白→赤に変化して不思議な感じでしたが
緑の葉のときは普通に黄緑色の新芽なんですね。

黒松の鉢で寄せ植えにしている南天の新芽



コニファーの鉢に植えているゴールテリアの新芽です。


下の方に見えているのは地上に出ている気根(キコン)です。
ゴールテリアは新芽も根も鮮やかな赤色をしています。

ゴールテリア


野梅の新芽です。


誤って折ってしまった枝に残った芽が刺激されて芽吹いたようです。
明日、盆栽教室で残りの枝の剪定の仕方を教えていただく予定です。

梅の新芽 頂芽優勢


ミニバラの葉も古葉から新しい葉への世代交代が進んでいます。


ミニバラの新芽

育てている植物以外の草も次々と生えてきますが
これらの草は繁殖力がすごくて土が痩せてしまうので
折角うまれてきたのに可哀想ですがまめに抜いています。

名も知らない草

名も知らない草




一ケ月ほど前、クチナシの鉢に生えていた草をそのまま育てていたら
クチナシの新芽がどんどん黄色くなってしまいました。



草刈りをして黄色くなった葉を剪定して1週間ほどしてから肥料をあげて
様子をみていたら綺麗な新芽がはえてきました。

このクチナシの鉢も植物鑑賞スタンドで室内の書棚の中で育てています。

      今日のクチナシの様子です。
クチナシの盆栽


今年の夏 きれいな花を咲かせてくれるといいのですが

クチナシの花言葉

とてもしあわせです。』 『洗練』 『優美



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胡蝶蘭の花言葉 『幸福が飛んでくる



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