SETo研究所 石川です。
昨年9月から無採光の室内で植物鑑賞スタンドで育てているカルーナですが、紅葉の季節も終わり先っちちょが茶色くなる葉がでてきました。
2018年9月の写真 |
指さきで触った感じではしなやかさがあり枯れた感じはしないのですが
ネットで調べてみると水切れで色が変わった可能性が高いみたいです。
枯れる直前とかの情報もありドキドキしました。
海外サイトのサイトをのぞいてみると同じ様な状態の写真が投稿されていました。
ウインター・チョコレートとの呼ばれることもあるみたいなので乾燥する冬季には枯れてチョコレートみたいな色になって翌年に新しい葉が出てくるのが自然な姿なのかもしれないと思いましたが、一度茶色くなるともとに戻らないそうなので剪定して新しい芽を待つことにしました。
あ、剪定前の写真を撮り忘れました・・・・
剪定した葉の写真です。まだチョコレートとよぶにはまだ色が薄いですね。
カエデやシタンの鉢といっしょに暖房をしていない部屋で寒暖差を与えるため遮光した窓際で育てているのですが、寒くなってきたので最近水やりの量を減らしたのがよくなかったのかも知れません。
成長が遅いので気長に様子をみてみます。
ネットでみつけたカルーナの育て方の情報をまとめると
・酸性の土壌を好む
・水枯れに注意する。多すぎるくらいでもいい
・寒暖の差が大きい方がきれいに紅葉する
・日当たりがいい方がきれいに紅葉する。
・多湿はきらいなので風通しがいいところで育てる
・高温には弱い
カエデ類と似ていますね。
今年の秋にも色付いてくれると嬉しいので
もっと愛情をかけて育ててみたいと思います。
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園芸初心者なのでよろしくお願い申し上げます。
<(_ _)>
<< 追 記 >>
これから植物鑑賞スタンドの説明動画を作成するに先駆けて動画作成の練習をかねて、植物鑑賞スタンドの風車を回転させる動作原理となっているスターリングエンジンをいろいろな食品の熱でまわしてみる動画をYoutubeに投稿しているのですが、そちらの動画で茶色くなったカルーナを紹介していました。
まだまだ撮影もトークも編集もヘタクソなうえ
店主 石川の新年挨拶も入っていてとてつもなく(/ω\)恥ずかしいのですが
よろしければご覧ください。
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