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2019年3月28日木曜日

【盆栽】1年間書棚の中で育てた真柏の盆栽のビフォーアフター

こんにちは
SETo研究所 石川です。

2017年12月に盆栽教室で制作した真柏の鉢です。




下の写真は2018年4月頃です。
正面が定まらず毎回写真を撮る方向が変わっています。


今にして思えばこの年は植え替えたばかりということで2018年の秋まで肥料を与えなかったのでその後の生長によくない影響があったように思います。

生長しているようにみえれば肥料は与えた方がよかったかなと考えています。


加えて秋の施肥の時期も苔が痛んできたので肥料を外してしまいました。

次の写真は今日(2019年3月)の真柏です。
大きくはなっていますがひょろっとしていて力強さがありません。
幹を太らせ枝葉を茂らせるにはやはり肥料は必要だったのではないかと反省しています。



樹勢はよくありませんが葉の状態は悪くないと思います。


この真柏は初めて作った伝統盆栽なのでこれからも大切に育てていきたいと思います。

今年は新しい施肥方法で春と秋にちゃんと施肥をしてあげたいと考えています。

関連記事
苔が枯れることを防ぐ新しい施肥方法

今月初めから浸透桝を用いて有機液体肥料を与えていますが苔が枯れることなく育ってくれています。



今回もお読みいただきありがとうございます。
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2019年3月15日金曜日

植物鑑賞スタンドで育てている真柏、野梅、ミニバラの苔玉の今日の姿

こんにちは
SETo研究所 石川です。

すこしずつ暖かくなってきて室内で植物鑑賞スタンドで育てている植物たちの成長も活発になってきたように思えます。

室温は暖房をしていないので19℃くらいです。

書棚の中の真柏です。

幹も棚ももっと太らせないといけないですね。
去年は肥料を与えなかったので、今年は肥料をあげて育てます。

書棚の中の真柏


別の場所で育てている野梅とミニバラの苔玉です。
野梅の鉢の隣には真柏の挿し木が居候しています。
真柏の挿し木は相変わらずですが、野梅はどんどん大きくなっています。

野梅

野梅


右奥のミニバラの苔玉も古葉が落ちて新芽が育ってきています。

ミニバラ



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2019年3月9日土曜日

半年間、室内で挿し木にしていた真柏 発根しました! 

こんにちは
SETo研究所 石川です。

真柏の挿し木


昨年8月、川口市の盆栽教室で真柏の剪定をされていた方から、素性のいい樹だから挿し木にしてみたらと剪定した小枝をいただきました。

いただいた方には失礼だったかもしれませんが書棚の中の植物鑑賞スタンド真柏の鉢の隣で半年間育てていました。



左側の挿し木の枝のあたりの照度は4,000ルクス程なので十分な照度とはいえない状態です。


しかし環境に適応して育っているように見えたので半年の間、水とメネデールだけで育てていたのですが少し暖かくなったので根の様子をみてみることにしました。


すっかり忘れていたのですが2本いただいて同じ小鉢に挿していました。

あれれ・・・



左の小さい方は根がでているのに右の大きい方は根がでていません。

左 葉が少なくて少し枯れているのに根がある・・・
右 葉は茂っていて緑なのに根がない・・・

半年間枝の付け根から直接水を上げていたのでしょうか?
不思議です。

発根剤は使っていません。 
というか、そういうものがあるのも知りませんでした・・・

根があることが判ったので取り急ぎ家にあった醤油皿で小さい鉢を作ることにしました。


リューターのダイヤモンド砥石で陶器の底に穴を開けました。
思ったより硬たくて穴を開けるのに30分もかかりました。

穴が少し小さかったかな


アミをしいて


さっそく植え付けてみました。


左の新しく作った鉢の鉢底の穴が小さかったかと思いましたが
メネデールを上げてみたところ排水性に問題なさそうなので
とりあえずこの状態で様子をみることにしました。

初心者が初めて挿し木をやっているのでいろいろと間違っているかもしれません。

なんの参考にもなりません。<(_ _)> ゴメンナサイ 

これまでの照度が十分でなかったことを反省して、野梅の鉢の植物鑑賞スタンドの脇に台座を設けて居候してもらうことにしました。

ここの照度は10,000ルクスなので随分よくなったと思います。




室内で植物鑑賞スタンドを使ってどこまで育てられるか、様子をみてまたご紹介したいと思います。




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2019年2月21日木曜日

書棚で昨年夏から育てている真柏の挿し木の近況

こんにちは
SETo研究所 石川です。

挿し木の真柏


昨年2018年8月に盆栽教室の先輩からいただいた素性のいい真柏の小枝を書棚の中で挿し木にして植物鑑賞スタンドで育ててきました。

挿し木にしたばかりの真柏の小枝です。



2019年2月 半年後の姿です。

半年間水だけで過ごしていただいています。


光源が斜め上なのに、鉢を一度も回さなかったため光源の方を向いていました。

鉢を少しまわて光の当たる面をかえてみました。

少し引っ張ってみた感じではしっかり根が張っているようです。

挿し木の植替え時期


真柏の植替えは3月以降、暖かい日が続くようになってからがいいそうです。

今はまだ2月でまだ寒いので植え替えるにはまだ早いですね。

鉢を光源の方向から少しずらして、

もうしばらく真柏の盆栽と同居していてもらいます。


仲よさそうに見えます。笑

右側の真柏の鉢は昨年苔がいたむのが嫌で肥料をあまりあげなかったのが原因で成長が遅くれているように思います。



葉の状態はいいので今年から始めた井戸(浸透桝)をつかった施肥の効果に期待しています。

【新開発】盆栽の新しい肥料のやり方 有機肥料の施肥方法

苔がきれいだとなんだかうれしい 笑



関連記事
バイオゴールドで盆栽用の有機液体肥料を作ります。



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2019年1月28日月曜日

【盆栽】ミニ盆栽の真柏 新しい水やりと施肥方法の開発

こんにちは
SETo研究所 石川です。

真柏のミニ盆栽です。 

小品盆栽(しょうひんぼんさい)という呼び方もあります。






















盆栽初心者の私が2018年2月に盆栽教室で初めて制作した真柏の盆栽です。

制作してから11ヵ月経ちました。

下の写真は制作したばかりのころの写真です。

針金成型ですいぶん樹形が変わりました。



SETo研究所では

この鉢を植物鑑賞スタンド使って室内の書棚で育てています。

葉は青々としていて杉葉もなく健康状態は悪くないのですが

幹や枝の成長がいまひとつ思わしくありません。

思い当たる要因として肥料のあげ方が悪かったんじゃないかと反省しています。

関連記事
真柏のお手入れ 他の生徒さんの真柏が内心気になります。

これまでの水やり方法と施肥方法を見直しました。



















鉢の左端にあるのは肥料を中に入れて鉢の上に

置き肥をするためのドーム型肥料コンテナです。

この状態で水をあげると

肥料が混じった水がかかった苔は枯れてしまいます。


盆栽では苔は鑑賞のための消耗品と考えられていたり、

苔がない方が主役の樹木の健康を管理しやすいと言われたりしますが

私は 苔も盆栽もどちらも大切に育てたい! のです。


肥料の影響で枯れた表面の苔
肥料の影響で枯れた表面の苔












植物鑑賞スタンド風薫では

洗浄ビンをつかって水をあげているので

狙った場所に水を与えることができるのですが

苔がいたむのが嫌で肥料への散水は最小限にしてしまっています。

結果として

肥料の成分が十分、苔の下の土に入っていっていない可能性が高い


と考えました。

関連記事
植替え後、初めての水やり 生育照度は4,000ルクスでスタート



対策として

水と肥料を別々にあげる方法を考えてみました。


苔の下に液肥を入れる。

鉢の中に井戸を掘って

井戸から水に溶かした肥料を苔の下に流し込めば苔を痛めないで済みます。



肥料には彩花盆栽教室で勧めていただいたバイオゴールドをつかいます。


500cc洗浄ビンにバイオゴールドを1個溶かし液肥をつくります。


バイオゴールドのパッケージに書かれている説明だと1リッターの水に 
2、3個のバイオゴールドの粒を溶かして液肥をつくることができ、
1週間ほど熟成させると良いそうです。

効果は10日くらいは持続するそうなので、月3回ほど液肥を与えればよいようです。

洗浄瓶
バイオゴールドを入れた500ccの洗浄瓶


















次に井戸を堀ります。


最初に5mm径の塩ビ管で作った1号井戸です。


















大失敗です。

まったく水が管の中に入っていきません。

管の直径が細すぎました。



次に9mm径のアクリルパイプ作った2号井戸です。


















穴の大きさを大きくしたので液肥が入りやすくなりました。

しかしただの筒ではなかな浸透していきません。

より液肥が浸透しやすくなるように

側面に2mm程の大きさの穴を多数あけて

浸透しやすくなるよう改良しました。

















今度は 成功 です。

おもしろいように液体肥料が土に吸い込まれていきます。

井戸が透明なので目立たなくてデザイン的にもいいですね。

簡単に引き抜いて清掃することもできます。

店主の石川は1級管工事施工管理技士資格を持っているのでこういうの得意です。 笑

正確には井戸ではなく浸透桝ですが

浸透桝とか解りにくいですよね。 井戸でいいでしょ


簡単に作れるので真柏でうまくいけば他の鉢でも試してみます。


これで盆栽に肥料を与えながら苔も奇麗に育てることができれば最高です。

苔も大好きな店主石川でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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2019年1月16日水曜日

【盆栽教室】真柏のお手入れ 他の生徒さんの真柏が内心気になります。


こんにちは
SETo研究所 石川です。

今日(2019年1月15日)は大宮盆栽村の盆栽教室で
2017年12月に制作した真柏の盆栽のお手入れです。

もう1年以上たったんですね

月日が経つのは早いです。

昨年末に針金を外したので、だらしなく間延びしている
うちの真柏くん です。

真柏の盆栽



真柏は太陽が好きな植物ですが

普段、無採光の室内で植物鑑賞スタンドだけで育てているので

屋外で育てている他の生徒さんとの成長具合の差が気になります。


幸いうちの子は杉葉にもならず、緑も濃いので葉の健康状態は問題なさそうです。


真柏の盆栽



でも、幹の太さや茂り具合は他の生徒さんと比べてあまり良くなさそうです。

隣の芝生は青いのか? 笑


幹や枝を伸ばすには植物鑑賞スタンドの光と風と水だけでは足りず

肥料が必要なことは知ってはいたのですが


肥料をあげる量やあげかたに問題がなかったか検討しないといけません。


まずは施肥の仕方を見直します。


これまではドーム型肥料コンテナに肥料(バイオゴールド)を入れて

水やりのときだけ鉢につけて水やりが終わったら取り外していました。

肥料ドームを毎回取り外していたのは肥料つけっぱなしで苔が痛むのがなんだかイヤだったので・・・です。

取り外したあと苔の表面の肥料分を水で流して苔を守っていました。


諸先輩方がやってるという話は聞かないので無意味なのかもしれませんが

思いついたらやらずにいられない店主石川なのです。

ε=ε=┏( >_<)┛イキオイダケ

水やりが終わったら取り外してた肥料ドーム
定番肥料の万能バイオゴールド



水やりの回数も室内なので夏場でも屋外程気温は高くならないので年間を通してほぼ1日、1回の水やりですんでしまいます。

当然、成長期の夏に土中にはいっていく肥料の量が少なくなってしまいます。


今年はもっと効果的に肥料をあげられるよう対策を考えないといけないですね。


まだ漠然としているのですが

苔の下に肥料分を含んだ水を直接入れられる井戸のようなものを鉢の上に造ってみようかと考えています。


苔がいつまでも青々としていて真柏も生き生きと育つ環境を今年は目指していきたいですね。

樹形整形後のうちの真柏さんです。

先生の丁寧な手ほどきで

斜幹に樹形が整って樹形はよくなりましたが スカスカですね。

流れ より おさえ の枝の方が大きくて不格好です。




先生から幹を太らすには窒素系の肥料がいいとのアドバイス

空気の中にたくさんあるのに買わないとダメ?・・・笑

窒素肥料は農業では必需品みたいなので調達してくるね。真柏くん

まだまだこれからです。

いっしょにガンバロウ! (">ω<)/))

真柏くんでつくった動画をYoutubeにUPしてみました。

ヘタクソな動画ではずかしいのですが

興味のある物好きな方はご覧になってみてください。




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最後まで読んでいただきありがとうございます。

<(_ _)>