こんにちは
SETo研究所 石川です。
今日は特許庁のある霞ヶ関にいっていました。
特許庁でも半旗を掲揚していました。
他の省庁も黒袋をかけて弔旗を掲揚していました。
下の写真は震災の2日後の埼玉県川口市のアリオの食品売り場です。
宮城県や福島県で被災された方の困窮を考えれば、大した事ではありませんが、当時2歳だった息子のミルクやオムツの買い出しに奔走したことが思い出されます。
今年始めて、小学校3年生になった息子に震災の記事や津波の動画などを見せて当時の様子を伝えました。
子供ながらに津波の映像の悲惨さや同じ年頃の子供たちが被災した状況にショックを受けていました。
関東圏では被災の傷を目にすることはなくなりましたが、被災地の震災の傷が癒えるにはまだまだ時間がかかると思います。
何時何処で大きな災害に見舞われるか判らない昨今、災害の事、災害から身を守る方法を子供たちに少しづつでも伝えていきたいと考えています。
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