SETo研究所 石川です。
昨年9月に盆栽教室で制作したばかりの白シタンの寄せ植え盆栽です。
枯れてなお気品がある花でした。
室内で育てていたので、暖かいと花が咲かないんじゃないかと心配していたのですが11月の終わりごろには梅花黄蓮のツボミができて最初の2輪が咲きました。
その後花の芯の箇所が大きくなってきて袋状になっていきました。
やがて種ができ枯れていきましたが
茎が倒れてもなお花びらをまとっていました。
植物鑑賞スタンドで室内で鑑賞することができました。
暖房はしていないので昼18℃ 夜15℃程の室内です。
鉢の後ろを向いて咲いたのはご愛敬ということで・・・
その後、2月末までの間に数輪の花を咲かせてくれました。
後から咲いた花はちゃんと鉢の正面を向いてくれました。笑
冬に咲く花に心癒されました。
花言葉は『二度目の恋』
牧野富太郎先生も愛した梅花黄蓮、きれいな花でした。
肥料を与えずに開花してしまったのでそのあとの花つきが悪くなったんじゃないかと反省しています。
来年は気を付けないと。
白シタンは成長が早くてしょっちゅう剪定しないとワシャワシャになってしまいます。
5月頃に咲く白シタンの花も今から楽しみです。
この鉢にも例の井戸を取り付けています。
今回もお読みいただきありがとうございます。
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