SETo研究所 石川です。
無採光の室内で植物鑑賞スタンドで育てている丹頂草です。
一見すると満開のように見えますが、よく見ると咲いている花の周囲にはまだ小さなツボミがあるので今週末にかけてもっと奇麗になるかもしれないですね。
鉢の向きを横向きにしてみると、茎が光に向かって伸びる屈光性の強い植物であることが判ります。
光源の中心に向かうように茎が伸びています。
梅花黄蓮の花も同じように茎が伸びた先に花が咲きますがこのような屈光性は見られませんでした。
丹頂草は花が開くに従って葉もおおきくなるのだそうです。
下の方に見える葉もずいぶん大きくなってきました。
葉の高さで照度8,000ルクス程あります。
一番高い花のところでは50,000ルクスもありますが
成育に今のところ問題はなさそうです。
高さによって照度が異なるので花の成育と照度が関係性があるのかを今回の開花で知ることができます。
変化に富んでいて見ていてあきないです。
今回もお読みいただきありがとうございます。
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