ミニ薔薇の苔玉の成長記録

こんにちは
ＳＥＴｏ研究所　石川です。

今日の朝、部屋の片隅で育てているバラの苔玉の写真を撮ったので
簡単にこれまでの成長記録をまとめてみました。

２０１７年１１月の出来立ての苔玉です。
可愛いです。

バラは明るい場所が好きだろうと思い出窓で育てていました。

でもそれは不幸の始まりでした。

冬場の出窓の中は夜の気温低下で結露し、
昼間は暖房しているので温度が高く、湿気がこもりやすかったのか
２月頃に葉ダニが大量発生しました。

老眼で気が付くのが遅れバラの葉がほとんどなくなってしまいました。

葉がなくなって哀しい姿に・・・

室内だから害虫や病気は問題ないだとうと思って油断していた自分のせいです・・・

薬剤を散布し天気の良い日は紫外線浴をさせて、普段は室内の湿気の溜まりにくい場所で養生させてあげると

じゃん！

今年の夏に復活してくれました

１１月に肥料をあげた

２０１８年１２月６日の姿です。

来年こそ花を咲かせてくれるのを心待ちにしています。

花といえば
今日も姫フウロ草が部屋の片隅できれいな花を咲かせてくれています。

姫フウロ草の花期は５月～１０月ですが外に比べて暖かい室内ではより長期にわたり楽しめるようです。


他の盆栽たちもクチナシや真柏の挿し木が増えて過密になった書棚の中で元気です。
早くあたらしい生育場所をつくってあげないといけないですね

四季の変化の乏しい室内での栽培ですが
夏の猛暑や冬の凍結や乾燥の影響を受けることはなく、
水やりや肥料をやる手間を減らせることがこれまでの栽培で分かってきています。

これまでの経験をまとめて来年はＹｏｕｔｕｂｅで植物鑑賞スタンド風薫を使った植物の育て方を発信していきたいと考えています。

まだ準備中で動画の内容もクオリティも低いですが、少しづつ投稿を増やしていきますので宜しければご覧ください。

ＳＥＴｏ研究所のYoutubeチャンネルです。

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